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ヒトの睾丸から万能幹細胞

睾丸(通称キンタマ)の細胞から幹細胞が得られたそうです。


元論文を読んでないのでわかりませんが、下の記事で「採取」「抽出」「分離」などと書かれているところを見ると、細胞に対して特別な操作は必要ないということなのでしょうか?

そうだとしたら、山中伸弥先生のiPS細胞歯(親知らず)からのiPS細胞 より実用性が高いですね。


睾丸(精巣)なので男性限定ですが、女性の卵巣からも取れそうな気がします。

睾丸よりは採取が大変でしょうが。



ヒトの睾丸から幹細胞を採取
National Geographic News October 8, 2008

 成人男性の睾丸から、治療への応用が期待される幹細胞が抽出された。“倫理上の問題”につながらない新たな治療法の開発につながる可能性がある。個々の治療法に合わせた幹細胞が生成できれば、パーキンソン病や白血病、脊髄損傷など幅広い病気に応用できそうだ。

 これまで、ヒトの万能幹細胞のほとんどは胚(受精卵)から作成されてきたが、胚は潜在的な人間であるという理由から科学研究に使用するべきではないという批判があった。共同研究者でドイツ南西のバーデン・ビュルテンベルク州にあるテュービンゲン大学のトーマス・スキューテラ氏のチームでは、成人男性の睾丸から幹細胞を分離して培養し、ほかのさまざまな細胞に分化することが可能な「多能性細胞」を生成した。「多能性細胞になるという点で、胚性幹細胞(ES細胞)によく似ている」と同氏はメールで述べた。

 研究論文は今週の「Nature」誌オンライン版に掲載されている。

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=87769751


元論文

"Generation of pluripotent stem cells from adult human testis", Sabine Conrad, Markus Renninger, Jörg Hennenlotter, Tina Wiesner, Lothar Just, Michael Bonin, Wilhelm Aicher, Hans-Jörg Bühring, Ulrich Mattheus, Andreas Mack, Hans-Joachim Wagner, Stephen Minger, Matthias Matzkies, Michael Reppel, Jürgen Hescheler, Karl-Dietrich Sievert, Arnulf Stenzl, Thomas Skutella, Nature advance online publication 8 October 2008
doi:10.1038/nature07404
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/abs/nature07404.html

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