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キユーピーがキューピーに勝訴?

これは「ややこしや~」ですよ。


キユーピーとは、マヨネーズを作っている会社です(「ユ」は大文字、英語では「Q.P. Corporation」)。


一方、キューピーとは、1909年に米国のイラストレーター、ローズ・オニールがつくった天使(赤ちゃん?)のキャラクターです(「ュ」は小文字、英語では「Kewpie」)。

世界的には、キューピーといえばローズ・オニール・キューピーを指すものと思われます。


日本でも「キュージョン」というものが売られていますが、ローズ・オニールの許可を得て製造・販売しています。

(ご当地キューピーはローズ・オニールの許可は得ていないものと思われます。)



さて、今日のニュースです。

「キューピーといえばマヨネーズ」商標争い決着
2008年12月18日3時3分
 20世紀初頭に米国人女性が雑誌に発表した「キューピー」のイラストの著作権を譲り受けた大阪市の男性が、商標として登録したことをめぐり、マヨネーズ製造大手の「キユーピー」(東京都渋谷区)が「紛らわしい」として争っていた訴訟で、知財高裁(田中信義裁判長)は17日、「日本でキューピーといえばマヨネーズ」として同社側に軍配を上げる判断を示した。

 判決によると、キユーピー社は57~02年にかけてマスコットや社名のロゴを登録。一方で、男性は米国雑誌に発表されたイラストをもとに、飲料水の商標として06年に登録した。

 このため同社が「混同の恐れがある」として特許庁に商標登録が無効だとする審判を申し立てたが、請求が退けられていた。

 判決は、男性側のイラストの「頭のてっぺんがとがり、ぱっちりとした目」などの特徴が、「我が国で周知の『キューピー』と符合する」と指摘。そのうえで、「キユーピーマヨネーズはきわめて著名で、混同する恐れがある」と判断し、同社側の請求通り同審決を取り消した。
http://www.asahi.com/national/update/1217/TKY200812170425.html




個人的には、大阪の男性のイラストは(画像はこちら)マヨネーズの「キユーピー」のものとは別物だと思います。

これがアカンというのなら、もともとの「キユーピー」の方がローズ・オニール・キューピーのパクリということになるのでは?

ローズ・オニール・キューピーの方がマヨネーズの「キユーピー」より古いですからね。


著作権に関する裁判でもマヨネーズの「キユーピー」が勝っていますが。

http://www.tokyoeiwa.com/litigation/litigation.html

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